「日本死ね」昨日の続き

昨日は子どもが騒ぎはじめたので

すごく中途半端で終わってしまいました。
昨日は初めてパソコンで書いてたのですが、
元々、パソコンを開くのって月に一回クレジットカードの利用明細をプリントアウトするときくらいで
あとは何をするにも読むにもスマホです。
ずっとパソコンに向かっていると、
子どもはこっちに注目してよと言わんばかりに
「お母さんみてー」「みて」「みてー!」
とだんだん言ってくるんですね。
一応、テレビにはアニメを流してた(しかも子どもが見たいと言い始めたやつ)のですが
テレビもだんだんそっちのけ。
それで昨日は途中で止めましたが、
これが仕事だったらやってらんないだろーなーと
初めてひしひしと感じました。
(お母さんが何かで集中したいときでも、子どもにとったら関係ないですね。。)
昨日は私の仕事の話を書きました。
保育園の申請をするときは、申請書類はもちろん、親は「在職証明書」を会社に書いてもらって合わせて役所に提出します。
(私は知らなかったですが、父、母の分がいります。)
私の仕事は、昨日書いた通り、
「在職証明書」の書式に合わせてはとても書きづらいです。
何を書くの?と思った方は、調べてみてください。すみません。
しかもそのまんま書いたら、絶対保育園通らんだろと思いました。笑
職場では私一人が、経理・労務・人事をやってるので、在職証明書を書くのも私です。
都合よく書こうと思えばいくらでも書けますが、他に本当に入りたいお母さんもいるから(私も本当に入りたいお母さんだけど…)フェアにいこう!と思いました。
役所に電話して、今の私の働き方をお伝えし、
保育園に入れた場合の4月からの働き方もお話しました。
「在職証明書にはどう書けばいいですか?」
そしたらなんかあっさり、
「4月からの予定を書いてください。今の働き方は、欄外に書いておいてもらえれば結構です。」
あ、それでいいんじゃ…笑
4月からの予定は、週5で8時間と書き
現状は、「現在は出勤時間は自由で、経理全般を担当しています」みたいな感じで(もう忘れた)
ちょろっと欄外に書きました。
申請書類の方は、
希望の保育園をいくつか書けるんですが
私は家から一番近い保育園を第1希望に、ひとつだけ書きました。
ギャンブル…
外れたら、また5月で申請しようと思ってました。
それらを2015年12月初めに提出し、忘れもしない2016年2月10日、無事「保育所等入所承諾書」が郵送で届きました。
やっと本題ですが
この発表の日に、外れましたっていう通知がもし届いていたら、
私も「日本死ね」の人と”同じような気持ち”になっていたかもしれません。
ましてや、私なんかよりもっと保育園が必要なお母さん(子どもは無認可保育園に入れて高い月謝を払いながらフルタイムで働き、仕事と育児の合間を縫って申請書類を取りに行き、記入し、提出したり)が外れたら
絶対なる!!
気持ちは本当に分かりますが、
私だったら
ほんとに今すぐ入園が必要なら、
ブログに書く時間をとるより
役所に直接怒鳴り込みに行くかな…
実際、周りのお母さんにそうした人います!
かっこいい!
(母子家庭で保育園の入園が必須でした)
その人はブログに書いてから、怒鳴り込みに行ったのかもしれませんが、
落ちたら全て終わりではないと思うので
それは自分次第なんかじゃないかなと。
それでも、ありとあらゆる手段を使っても、入れなかったら「日本死ね」って言って良いと思いました。
都内と広島じゃ、待機児童の数は比べものにならないでしょうけどね(^_^;)
ちなみにですが
行政は少子化対策として、
待機児童をなくすなり
働く女性の支援とかに力を入れているのかなと思いますが(違ったらごめんなさい、メディアのせいです)
私は「男性の子育てに対する意識」を先にどうにかした方が良いと思います。
男性の育児休業取得の推進もいいですが(広島県は推してます)
「意識」を変えてほしい。
意識が変わらないと育休も取ろうと思わないだろうし…
意識を変えるには、まだ頭の柔らかい子どもの内からそういう教育したらいいと思います。
高校生とかでもまだ間に合うと思います。
もうやっているのかな?
30年40年生きてきた大人の価値観を変えるのは、
とても根気がいるし
本人が本気で変わろうと思ってくれないと無理です。(経験談)
今日はスマホから書きました。
明日は、私の構想が実現可能なのかどうかを
商工会議所へ相談しに行ってきます!

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