ポリフォニースペースオンオフは「ママの味方」です

「ママの味方」「パパの癒し」を指針とし運営しています。
そんな私(店長つぶく)も、6歳男の子のお母さんです。

ポリフォニースペースに対する想い

息子がまだ1歳と小さかった頃、余裕がなく、どうしても自分ひとりになりたい日がありました。
「1時間だけ・・」と思い、近所の一時預かりにはじめて連れて行きました。
泣き叫ぶ息子の声にかなり後ろ髪を引かれながら家に帰りましたが、「ゆっくりと自分の時間が欲しい」と時間を作ったはずなのに全くリフレッシュできるような心境ではありません。どうしようもない自分の気持ちと、息子に対する罪悪感で涙が止まらず、泣きながら家事をして過ごした1時間でした。
一時預かりを使ったのはそれが最初で最後です。
その時に感じていたどうしようもない自分の気持ちは、既存の親子向け施設や子育て支援サービスでは解消することができませんでした。
“あの時の私”にプレゼントしたい空間が「ポリフォニースペース」です。
はじめての方に読んで欲しいこと

母は強い。「向き合う時間」さえあれば。

そのころの私は、相談相手がいない訳ではなかったですが、相談したって意味が無いと思っていました。(愚痴は吐いていましたが。)だって、自分自身の問題だと分かっていたから。すべては「自分に余裕がないから」だと思っていました。
余裕をもつためには、少し子どもと距離を置いて自分の思い通りになる時間を作ることが必要なことも分かっていました。
分かっていたけど、時間を作るには、家族に予定を聞いて・調整して・荷物の用意をして・息子の体調に気を遣って・・といくつもハードルがありました。
ポリフォニースペースは、それよりは気軽に、自分の時間を作ってもらえる場所です。
ママが気軽にリフレッシュできるよう、当日予約も受け付けています。子どもが急に体調不良になっても大丈夫なように、当日キャンセルも可能です。
お昼寝に合わせて帰らなくてもいいようにと、お昼寝部屋も作りました。
子連れで気軽にリフレッシュする
キーワードは「心に余裕を」育児中の処方薬

子育て支援センターは苦手だった

人と話すことは好きだし、友達とわいわい集まるのも大好きですが、余裕がない時は公園などで会う初対面のママたちとの「その場だけの取りとめもない会話」が苦痛でした。
人が少ない公園を選んで行ったり、わざと少ない時間帯に行ったりしました。ママたちの輪があっても入りませんでした。(どれだけ。。笑)
だけどこんな人、ぜったい私だけじゃないはず。
こんな人でも、一人でのびのび過ごせる場所(しかも子連れで)があったらいいなと思いました。
当時はどこを見渡しても「交流しましょう!」「悩みを共有しましょう!」ばかりでうんざりでした。クタクタの私は、そんな時間を望んではいなかったので。
イベントは別室の会議室の中で

子どもが優先だからと我慢はしなくていいと思う

私も子どもがいながらの起業で大変だと思うことは日々ありますが、「子どもがいるからやらない」という選択はもったいないかなと思います。
できない、ならしょうがないけど(私もそうですし)
「できない」と「やらない」は別物です。
今「できない」のであれば、できるようになった時のためにコツコツ準備しておくのも良いと思います。または、できる範囲でやる、とか。
人生一度きりですからね!
少し元気になったら、趣味でもなんでもいいので少しずつチャレンジしていけるといいですね♪

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ママの“やりたい”を応援します

ママのやりたい事を叶えられる場所でありたいし、そんなママたちをこれからもずっと応援していきたいです!
やりたい事とは大げさなことじゃなく、「ゆっくりコーヒー飲みながらスマホしたい」で全然いいんです。ママがリフレッシュできたら、家族にいつもより優しく、そして我が子の愛おしさを最大限に感じられる子育てができるはず。

そして、もっと余裕ができれば、私のことも応援してくださいねっ。笑