スパイダーマンが引退(´；ω；`)

スパイダーマンのことになるとつい。。。

事業に関係なくてすみません。

以前ブログにも書いた私の愛するスパイダーマン（の恰好をして個人でチャリティー活動をされている方）がなんと引退されると・・・

 

ご報告ですが、僕はスパイダーマンを辞めます。 腰痛がひどく、腰にボルトが入った状態でスパイダーマンをしておりました。 スパイダーマンの最中も痛み止めを飲んで我慢しておりましたが、先日また手術をし、もう身体が付いて行かなくなりました。 皆様のご要望にお応え出来ず、特にこの1年は何も貢献できませんでした。 ほんとに申し訳ございませんでした。 分かっていたことですが現実に向き合わされると非常に辛い気持ちでいっぱいです。 痛みにも耐え、時間やお金を犠牲にし、何故こんなことをやっているのか・・・ 何回も考えましたが分かりません。 ただ、人生で１番生活水準が低いときに自分の身を削ってまで、こうやって活動できたこと。 それはある意味、自分の中で私利私欲よりも「貢献したい」という気持ちが自分の根幹にあることを確認することが出来ました。 スパイダーマンは僕に「知識」、「情熱」、「経験」の他に、自分自身は何者なのかを教えてくれました。 子供の頃からヒーローに憧れ、30歳になりました。 本当にヒーローになれたかどうかは分かりませんが、この歳で「情熱」を持つことが出来たことは賜物でしかありません。 僕は活動に終止符を打ちますが、出会った方にとって良き思い出になることを願っております。 長らくお付き合い頂き、またご声援有難うございました。

Japanese Spidermanさん(@takemix5271)が投稿した写真 – 2017 1月 19 10:40午後 PST

 

まだわたしヒーローに会ってないのに・・・

 

いつか広島に呼べたらなーと思いつつ、スパイダーマンは今年度で学生生活が終わるとのことだったので遠慮していました。

引退、めっちゃショック・・・

 

スパイダーマンだからこんなに好きになったのだとは思うけど、私は中の人の心意気というか信念というかそういうものが大好きでした！

息子にもこんな大人になって欲しい！

 

それでスパイダーマン引退の投稿を見て思い出しました。

わたし中学校の卒業文集に「ヒーローになりたい」と書いていました。（頭おかしかったのかな）

ミスチルの影響は受けてます。笑

他にも「自分のお店を出したい」とか「オーストラリアでバンジージャンプ」とか6～8個くらい書いたと思う・・・さっき探したけど実物がなくなっていました。

 

私は、女だし背も低いから見た目はアニメや漫画の“ヒーロー”と程遠いですが、

誰かのヒーローになれるように

スパイダーマンの意志だけでも引き継げるように 笑

息子にそんな姿を見せれるように

今年30歳だけど真のヒーローを追いかけながら毎日過ごしていきたいって思いました！（頭正常ですよ）

 

インスタグラムに投稿するときに必ず付けているハッシュタグ、

「＃ポリフォニースペース ＃ママの味方 ＃パパの癒し ・・・・・」

 

単純に「いいな♪」と思っただけで無意識に選んだ言葉でしたが、ママの味方とはそういう意味なのかもしれません。笑

 

にしてもスパイダーマンに会えなかったことは本っ当に残念！！

死ぬ間際に思い出しそう・・・笑

あのクオリティを維持するのは、大変ですよ、そんじょそこらの人には出来ないと思う。