創業体験談をお話してきました


10月4日(水)株式会社ソアラサービスさまよりご依頼を受け、同社主催の創業者向け連続セミナーの最終回にスピーカーとして登壇させていただきました。
https://polyphony.space/news/2017-08-19

実は、同じ連続セミナーに昨年は受講者として参加していました。

まさか、1年後、同じ場所で話す側になるとはっ!!!
(昨年の様子は起業ブログのどこかに書き留めてあります。)

当然このような機会ははじめてのことなので、何を話そうか・自分だったら何が聞きたいだろうかと考えるところから、当日の会場入りまで、ドッキドキでした。
無事に終わってホッとしています。笑
当日はなるべく緊張しないよう、いつもお店で来ている服・エプロン・名札を身につけて行きました。(?)


開業間もない私が偉そうに語れるような経験もまだしていないし、経営者として自信を持ってお伝えできるような実績やノウハウなども持ち合わせていませんが、振り返ってみると創業に対する熱意だけはあったと思います。
当時、反対意見なんかには全く聞く耳を持っていなかったです。←ちゃんと聞いた方がいいと思います。笑
今も、「“ポリフォニースペース”をひとつの業態にする(それくらい広めたい)」という目標に向かう熱意だけはありますよ!

その熱意は、「ポリフォニースペースはぜったい今の時代に必要な空間なんだ」という実体験を基にした根拠バリバリの自信から湧いてくるんだと思います。
そして、同じように思ってくれている人がたくさんいるということを日々感じていて、更なる自信となっています。
(私の中で根拠バリバリであっても、事業計画書を書く際にはとっても苦労します。客観的な根拠が多く必要になるからです。ほんまにしんどい。)


っていうのをしゃべり忘れたので、ここに書いておきますね。笑


セミナーは、アウェイな空気をあまり感じずとても話しやすかったので、サンドウィッチマンのネタみたいにならずにしゃべれていたと思います。えぇきっとそのはずです。

話す機会をいただいたからには、全力で望まれる話をしたかったです。
少しでも、励まされたり勇気が出たりがんばろうっ(こいつにもできたんだから)と思ってもらえ役に立っていたらいいなと思います。

私もまだまだまだまだがんばります。

と、こんなブログを書いていましたら
つい先日、中国新聞内にて(株)ソアラサービス代表取締役社長牛来千鶴さんが執筆した記事に取り上げていただきました。
偶然ですがこのブログの内容とリンクした話になっています。
とても感動しました。ありがとうございました。
http://soa-r.seesaa.net/article/454093350.html